大会3日目を迎えたジュニアウインターカップ。
京都代表の京都精華CLUB(女子)は七尾DACHS、
京都精華学園中はTOHOKU UNITED BALLERZ と
ベスト16をかけて対戦する。
今大会は5日間での開催となるため、
ダブルヘッダーの試合が1日だけである。
全中の場合は、3日間で6試合という過密スケジュールのため、
コンディションをいかに整えるかが勝ち上がる鍵となる。
様々な状況を乗り越えての日本一となるわけであるが、
組み合わせによっての有利、不利は試合結果に多少影響を及ぼしている。
それに対して今大会は1回戦シードはあるとはいえ、
1日1試合(3日目だけ2試合)で、対戦相手との当日の試合数は同じである。
また中学校の部活動、クラブチーム、Bユースチームが参加可能な大会であり、
日本で一番強いチームを決める大会と言えるのではないか。
昨年、京都精華学園の高校生は悲願の日本一に輝いた。
中学生たちの熱い戦いに期待している。