燃ゆる感動かごしま国体 特別国民体育大会バスケットボール少年女子の部で
京都府が初の栄冠を勝ち取った。
初戦となった大会2日目、
最終スコア 京都 98 – 89 宮城 で接戦に勝利し、
翌日の新潟戦は全員出場の24点差で快勝した。
準決勝の岐阜戦では前半同点で折り返すも、
第3Qで作った7点のリードを保ったまま、最終スコア79-71で勝利を収めた。
決勝戦の千葉戦では第1Qから京都25-12千葉とリードを奪うと、
前半を49-25の大差で折り返した。
その後はリードを保ったまま、全員出場を果たし、
最終スコア94-63で栄冠を手にした。
夏のインターハイを制した京都精華学園高のメンバーが中心となってはいるが
自チームでは堀内、八木ら3年生がチームを引っ張っている。
京都精華の選手にとって、自分たちが主力となって全国制覇を経験したことは
今後の大きな糧となるだろう。
また他チームの選手にとっても普段は見ることのできない舞台を経験できた。
今後の活躍を楽しみにしている。