5月13日から行われている2023インターハイ京都府予選(令和5年度全国高等学校総合体育大会京都府予選 兼 第70回近畿高校バスケットボール大会京都府予選 府大会)はベスト8が決定した。
男子
京都精華学園、城陽、鳥羽、福知山成美、洛南、京都橘、京都共栄学園、東山
女子
京都精華学園、京都翔英、京都西山、福知山成美、鳥羽、京都成章、紫野、京都両洋
以上の結果となった。
男子は昨年ウインターカップ出場を果たしたベスト4シードの京都両洋が福知山成美に敗れ
今大会はベスト16という結果に終わってしまった。
一方の福知山成美は新人戦で京都橘に敗れた悔しさを糧に、ノーシードから8シードに返り咲いた。
次戦はベスト4復帰を狙う鳥羽との戦いとなる。
女子は創部2年目の京都翔英が初のベスト8入りを果たした。
今後の活躍が楽しみである。
今大会から出場チーム枠が4チーム増え、24チームとなった。
そのため、市部予選、両丹予選を勝ち上がったチーム同士でベスト16がけ1回戦を戦い、
2回戦からベスト8チームが登場した。
スポーツ推薦がない学校でも府大会出場/1回戦突破でベスト16というのは
大きな目標になるのではないだろうか。
準々決勝は5月27日大山崎町体育館にて男女4試合が行われる。