高校バスケット

積み重ねた努力

以前の記事では公立高校で最も印象に残っている選手を紹介させて頂いた。

そこで今回は私立高校で最も印象に残っている選手を紹介させて頂く。

京都精華学園高等学校 #4 瀬川 心暖 選手

2021年ウインターカップにおいて

全国準優勝を手にした京都精華学園のキャプテンである。

桜花学園との決勝戦は今思い返しても、胸の鼓動が速くなる。

『 ウインターカップ準優勝 』

本当に素晴らしい結果であるが、

瀬川選手が最も印象に残っているのはその輝かしい成績ではなく、

目標に向かって努力する姿勢が伝わってくるからである。

ウインターカップ京都府予選後に

「 周りよりも下手でしたので、

周り以上に努力することを意識しました。」

と話して頂いた。

筆者は高校の3年間だけ見てきたのではなく

中学高校の6年間の成長を見てきた。

だからこそ、その言葉の重みを感じた。

 

1学年上の荻田選手(筑波大学)や

2学年上の高橋選手(デンソーアイリス)は

中学1年生の時から特別なインパクトがあった。

それに対して瀬川選手は実力ある選手に違いはなかったが、

京都精華学園の中においては毎年数名いる主力選手の一人という印象であった。

また試合の結果も例年のような圧倒的な強さはなく

京都府新人戦では西ノ京中学校に敗れ優勝を逃している。

当時、その選手たちがわずか数年後に

全国大会の決勝戦でプレイするなど、誰も想像していなかったと思う。

 

 

 

インターハイやウインターカップで華々しくプレイする選手を

小学生や中学生はどのように見ているだろうか。

自分とは別世界のように感じてしまうだろうか。

確かに素質ある選手や体格に恵まれる選手はいる。

しかし、生まれながらのスーパースターはいない。

 

どの選手も努力を積み重ねてたどり着いている舞台だということを知って頂きたい。

 

 

 

リンク先:京都府中体連結果

 

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