2022インターハイ京都府予選 決勝リーグ2日目
結果は以下の通りとなった。
女子
京都精華学園(2勝) 133 ー 45 鳥羽(2敗)
京都両洋(2勝) 90 – 54 京都明徳(2敗)
男子
洛南(2勝) 73 – 70 鳥羽(2敗)
東山(2勝) 109 – 93 京都両洋(2敗)
明日の最終日では
女子は 京都精華学園と京都両洋、
男子は 洛南と東山が
優勝をかけて戦う。
【 女子 】
昨年のウインターカップ準優勝メンバーが残る
京都精華学園が全試合100点ゲームで最終日を迎える。
超高校級のプレイから目が離せない。
対する京都両洋は昨年の主力メンバーが抜け、
1、2年生のプレイタイムが増えた。
すでにエース級の存在感を見せる1年生7番木谷のプレイに注目したい。
【 男子 】
東山はベスト4がけの京都精華学園戦で延長戦までもつれこみ、
続く決勝リーグ初戦の鳥羽戦は9点差、
本日の京都両洋戦も最終クオーターに詰め寄られるなど、
ここまでの道のりは決して楽ではなかったが、
接戦を経験した分、中を攻める意識が高まったように感じる。
一方の洛南は本日の鳥羽戦、あわやという展開の中、
最後に勝ち切る姿に洛南の底力を見た。
今日の我慢のバスケットは明日の糧となるはずである。
【 シリンダーについて 】
ディフェンスが両手を上げている状態でも、手をやや斜め前に出して
相手のシリンダー内で接触するとファールを吹かれる可能性があるので、注意して頂きたい。
今更であるがシリンダー動画をリンクしておく。