FIBA U16 女子アジア選手権( ヨルダン )にて日本代表チームが
見事、準優勝に輝きました。
final 日本 58 – 59 オーストラリア
京都からは堀内選手、八木選手( 共に京都精華学園 )の2名が
代表に選ばれております。
堀内選手は今大会不参加となりましたが、
八木選手はスタートとして活躍されました。
八木選手の素晴らしさの一つに運動量があります。
苦しい時間帯にさっと抜け出して、速攻に走ったり、
リバウンドに飛び込んだりと献身的な動きでチームに貢献されます。
各チームから主力選手が集まる代表戦において、
八木選手のようなプレイスタイルはチームにフィットしやすいです。
逆に自チームでボールに触れる機会が多い選手は
代表戦での限られたプレイや出場時間に戸惑うこともしばしばあります。
7月9日に開幕する
FIBA U17女子ワールドカップでの戦いに注目したいです。
( 写真はインターハイ京都府予選より )